目指すは掛川市
今日のゴールは約27km先にある快活CLUB掛川店。なぜ27kmしか進まないかというと、次に泊まれそうな島田市まで行くと50kmを超えるのです。そして掛川と島田の間には東海道の難所の一つと言われていた小夜の中山という峠道があります。このままだと暗くなる前後に峠を越える予定になりそうで、リスキーだな、、、ということで掛川までにしました。
いざ出陣
7時頃に出発。天気は曇りです。曇りだと景色は微妙ですが、暑さは和らいで歩きやすくなります。とはいえ、晴れている方が気持ちいいので好きです。暑いけど(笑)


9時25分、歩き始めて2時間半で天竜川手前の中野町。大きな東海道の案内板があったので見てみる。どうやらここ中野町が東海道における江戸と京の中間地らしく、それで真ん中の町「なかのまち」と付いたそう。


磐田市入り

9時40分、磐田市に入りました。小学生のときゴン中山が好きでジュビロファンだったので

ここがあの磐田市か
と感慨深く思いながら歩きました。


11時10分、出発から約4時間で見付宿。西から来た旅人がここで初めて富士山を見付けることから「見付宿」と言うそう。曇りだったからか僕は富士山を見付けられませんでした。



お昼はうどん
ここまでほとんどの食事をチェーン店で食べてきたけど、今日は地元のうどん屋さん「三洲庵西島店」へ。とにかくおいしかった!

うどん屋さんだし、結構混んでたのでさくっと食べてさくっと退店し出発します。出発してすぐ「木原畷(なわて)の古戦場」なる案内板を発見。



いつの間にか袋井市
13時30分、出発してから約6時間半で袋井市へ。案内板を発見。




14時45分、出発から約8時間。袋井市広岡にある名栗の松並木を通り過ぎる。松並木を通るとなぜかテンションあがる(笑)



目的地に到着するも

15時40分、出発から約8時間半で目的地の快活CLUB掛川店に到着。しかしあまり早く入ると値段が高くなるので、しばし時間を潰すために隣にあるマック(バロー掛川店)へ。結果的にここで18時まで時間を潰しました。



18時からネカフェへ。余談ですが、掛川は中高生のときに読んでいたサッカー漫画「シュート」の舞台なので「ここがあの漫画の舞台か」と感慨深く思いながら歩きました。この日もシャワーを浴びてサロンシップとエアサロンパスをして寝ました。
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