徒歩旅12日目

三重県伊勢市から愛知県名古屋市の徒歩旅のルート 旅の記録

愛知県名古屋市を目指す

今日のゴールは約45km先の愛知県名古屋市にある亜熱帯中川コロナワールド店。いつもより遅い7時30分に出発台風が近付いてきているので天気は雨でした。レインウェアを着て歩きます。

鈴鹿市のマンホール。海と山?松は東海道かな?

四日市市に入る

11時40分四日市市大井の川町で気になる案内板を発見。こういうのをついつい見てしまう。

昔ここは低湿地でよく水害にあっていたから地盤工事しましたよ~ってことかな
四日市市マンホール。シドニーと中国の天津市が姉妹都市や姉妹港らしい

気が付くと晴れた。台風が来ないと良いが、おそらく明日は直撃だろう。

四日市駅。ここが教科書で見た四日市ぜんそくの場所なのかと感慨深く思う。

14時前富田の鯨船の看板を見付ける。ここ四日市市の富田では毎年9月に鯨船祭りをしていて、神輿ではなく鯨船を担いで?引いて?祭りをするらしい。詳しくはこちら(鯨船まつりホームページ)をご覧ください。

桑名市に入る

15時、川越町マンホール。町の花が水仙らしい。

15時半に桑名市に入る。また天気が悪くなってきた。

16時、遅めの昼食を食べるためマックに立ち寄る。この旅はほとんどマックのおかげで成り立っているのかもしれない笑

マック桑名並木通り店にて。この旅でマック何食目なのだろう。
桑名市のマンホール。東海道唯一の海路「七里の渡し」を表している。

いざ七里の渡しを行く

いざ、海のように広い揖斐川長良川木曽川を渡る。昔の人たちはそれこそ船に乗って渡っていたのだろうが、現代は長ーい橋が架かっているので歩いて渡ることができる。しかしその前に住吉神社で少し休ませてもらう。

17時過ぎ、海のように広い川を背にした住吉神社
住吉神社は七里の渡しの航海の無事を祈り建てられたそう。

30分程住吉神社で休憩し、歩き出す。まずは伊勢大橋を渡ります

17時40分伊勢大橋を渡り始める。向こうに見えるのは中州。その向こうにまた海のように広い長良川がある。
伊勢大橋動画。この無効にイルミネーションで有名ななばなの里があるのかーと思いながら渡りました。

19時尾張大橋を渡り始める。橋の途中で愛知県に入りました。

尾張大橋の上で県境を迎える

愛知県に入る

19時半頃弥富市のマック1号線弥冨店で夕食を食べました。

昼も夜もマックて、どんだけマック好きやねん!

いや、ほんとね(笑)疲れてたんでしょうねご当地のものを食べなさいよ、と今なら思います。

20時半、愛西市に入る。もうすっかり真っ暗です。

暗くなってもひたすら歩き続け、21時50分に名古屋市入り。

名古屋市のマークは丸に八。尾張徳川家の合印を採用したのだとか。

そして22時半に目的地に到着!いやー、今日はよく頑張った!中川コロナワールドの温泉に入ってから亜熱帯中川コロナワールド店へ。エアサロンパスとサロンシップをして眠ります。

亜熱帯中川コロナワールド店

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