徒歩旅3日目

旅の記録

ここからは未踏の地

日が昇らないうちにネカフェを発ちます。いよいよここからはまだ一度も通っていない道。Google Mapをちらちら見ながら予定のルートを歩けているか確かめます。朝ごはんは、コンビニでおにぎりと「1日分のビタミン」というゼリーを食べました。一応健康に気を付けます(笑)この日のゴールは約40km先の快活CLUB倉敷店にしました。

脱広島!岡山県へ

明るくなった頃に岡山県笠岡市に到着。この旅初めての越県ということで記念にパシャリ。ちなみに笠岡市には世界で唯一のカブトガニ博物館があります。「そうなんだ」と思いながら通り過ぎました。ごめんなさい。

目的地の倉敷市へ

分かりづらい道もなく、ただひたすらに歩き続け、お昼ごろには倉敷市に入ることができました。お昼ごはんはたまたま近くにあったガスト新倉敷店へ。何を食べたのか覚えていないのですが、記録を見るとガストで1,500円も使っています。相当疲れていたのでしょう(笑)何を食べたのか気になる。。。

早めにゴールへ到着

お腹を満たし、クーラーの効いたお店でしっかり休憩もできたので、いざ徒歩旅の再開です。一番暑い時間ですが、こまめに水分補給を繰り返すことで熱中症になることはありませんでした。やはり給水用のチューブを購入しておいて良かった。飲みたい時に一瞬で水を飲むことができます。詳しくは「徒歩旅に必要なもの22選」という記事をご覧ください。そんなこんなで2時間程歩いたら目的地の快活CLUBに到着しました。ブースに入って荷物を置いたらすぐにお出掛け。ちなみにネットカフェは途中外出可能なところが多いです。

せっかくなので倉敷美観地区へ

時刻はまだ夕方前、「せっかく倉敷にやってきたんだもの。美観地区に行かなくちゃ!」と思い立ち、美観地区に行ってきました。倉敷美観地区とは「江戸時代から残る白壁の蔵屋敷と洋風建築が調和した美しい街並みが世界中の観光客を魅了(出典:倉敷観光WEB)」している観光地です。映画「るろうに剣心」のロケ地にも選ばれました。ただ、僕が美観地区に来た目的は美しい景色を見るため、ではなく良い感じの銭湯があることを知ったからでした。

いざ倉敷ゑびす湯へ

「いい感じの銭湯」とは倉敷ゑびす湯(リンクはGoogle Map)のこと。写真で見るに、こち亀で見るようなgoodな昭和感です。さすがに浴場の写真は撮れませんでしたが、誰も居なかったので脱衣場の写真をパシャリ。見た瞬間声にこそ出しませんでしたが「おー!!」と心の中で叫びました。風呂上りには「スマック」なるこれまた昭和感満載のクリームソーダ?を飲みました。

さて、お風呂も満喫しリフレッシュすることができたので、ネカフェに戻ってエアサロンパスとサロンシップをして3日目は終了です。この日のネカフェ代は2,268円、洗濯代500円でした。

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